《活動内容》
藤原幸一氏からの寄付によって「ガラパゴス自然保護基金(GCFJ)」のベースを設け、その基金に基づき以下のボランティア活動を行っています。
☆「ガラパゴス原生林再生プロジェクト」に必要な物資を、日本からガラパゴスへ送っています。
☆南米エクアドルの都市グアヤギルで外来植物駆除に必要な機材、草刈機や水タンクなどを手配し、ガラパゴスに送っています。
☆日本からガラパゴスへ観光目的で出かける個人や団体が、ガラパゴスでの植林活動に参加したい場合、情報提供およびガラパゴスでの植林に参加できるように協力しています。
☆ガラパゴスを定期的に訪れ、2007年以降の植林地で植樹した原生種の生育状況の現地調査。さらに、プロジェクトパートナーであるガラパゴス国立公園事務所およびチャールズ・ダーウィン研究所、コレヒオ・デ・ガラパゴス(ユニセフ協会ガラパゴス高校)、個人農家とミーティングを行い、原生林再生プロジェクトの進展状況とこれからのプロジェクト計画の推進を協議しています。
|