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ガラパゴストピックス

                              - 2014,01,31 -



 サンチャゴ島のミズナギドリやゾウガメを調査

サンチャゴ島で50匹のゾウガメを調査。

ガラパゴス国立公園局(GNP)のレンジャーは、10日間に渡ってサンチャゴ島のゾウガメやミズナギドリの調査をした。サンチャゴ島の重要な種に関しては、陸上の生態系の回復の為、いくつかの管理操作を実施した。

ミズナギドリは、昨年12月の巣作りのシーズンにモニタリングされた巣を調査し、巣の中にヒナがいるかどうかを確認した。360巣を調査した結果、117羽の幼鳥が巣の中で確認され、235羽の幼鳥はすでに巣を離れていた。

ゾウガメの調査では50匹のゾウガメの測定を行い、健康状態を確認するため、血液や便のサンプルを採取した。サンチャゴ島には約1300匹のゾウガメが生息している。

(C)ガラパゴス国立公園/訳:GCFJ
 Parque Nacional Galapagos

PR.RPU.P001.R01 - 31/01/2014 - No.009
 
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