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2013
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ガラパゴストピックス
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- 2013,05,11 -
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国立公園のレンジャーが5島の観光サイトを訪問
ガラパゴス国立公園局のレンジャーは、5つの島の観光サイトを12日間調査した。
今年は、調査を行った5島に対して良い状態を明らかにした。
レンジャーのグループは、観光インフラと外来種の制御を維持するためにサンタクルス島、ラビダ島、サンティアゴ島、イサベラ島とフェルナンディナ島
の観光サイトを訪問した。
スタッフは、観光客が訪れる保護地域の土壌浸食、雑草の状態、落書きの存在など、公共利用管理のチェックを行った。
観光客による落書きや文章は、サボテン、岩や木にある規則や規制にもかかわらず、持続的な問題が確認された。
外来種の制御
外来種であるヤギや野良猫の調査では、それぞれの種の制御のための特定の罠と餌の配置、また、レンジャーによる空気銃の使用によって、げっ歯類などの外来種の制御を可能にした。
5島に行ったモニタリングの終了時に、レンジャーは、列島の西に位置する観光サイトの良好な状態を示した。
(C)ガラパゴス国立公園/訳:GCFJ
PR.RPU.P001.R01 - 11/05/2013 - No.049
[06/10]
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