4月27日早朝、サンチャゴ島北部のプンタコルドバで観光船が座礁。乗客20名はサンタクルスに避難した。 ガラパゴス国立公園局は、タンクに格納されている燃料の海への流出を防ぐため、死傷者や避難演習の程度を評価する船を出した。 国立公園局の検査では、座礁による船の金属構造体の損傷がないことが確認された。