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ガラパゴストピックス

                              - 2011,01,12 -



 ◆ガラパゴスアホウドリの生息状況を調査
繁殖期以外のアホウドリの動きに関する情報を収集するため。

エスパニョラ島での最後の調査では4000組のアホウドリがいた。


ガラパゴスアホウドリの分布に関連する情報を収集するため、チャールズ・ダーウィン研究所、科学者デビッドアンダーソン氏、ガラパゴス国立公園局は、19羽のアホウドリの成鳥に印をつけ、繁殖期以外の動きを調査する。

12月から4月下旬までガラパゴスを離れ、まずはペルーの海岸域に移動、だが、その後はわかっていない。そして、繁殖するために再びガラパゴスに帰ってくる。

アホウドリは一般的に大きな範囲を移動するとされ、ガラパゴスの固有種であるガラパゴスアホウドリの生活パターンを知るために、アホウドリの生態、年間を通しての分布のデータをもっと知る必要がある

(C) ガラパゴス国立公園
Parque Nacional Galapagos

PR.RPU.P001.R01 - 12/01/2011 - No.001
 
[01/12] 


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