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◆ガラパゴストピックス◆
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- 2009,07,11 - |
◆再びTatianaⅡ捕まる
―この船は海洋保護区内でサメの密漁を繰り返し行っている―
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ガラパゴス国立公園で最近実施している衛生管理システムで
海洋保護区に3日間入っていたTatianaⅡの不審な行動が監視された。
この船は以前にも犯罪を犯しており、違法行為の疑いがあった為、
海軍と国立公園のレンジャーはその疑いをはらすために船を確認した。
Tatiana船は、サンクリストバル島の36マイル東で衛生管理システムに表示され、
保護区域から出る為に、高速で移動していた。
海軍は船内から血液の痕跡やサメ漁による強い臭いを感じたが、
その証拠となる繊維は海へ捨てられたと思われる。
また、船内からは数種類のサメとマグロが発見された。
その後の調査により、数種類のサメ45匹が確認された。
■再犯者
TatianaⅡは以前、国立公園海洋保護区内での違法漁業を確認されている。
2007年4月に逮捕され、サメ65匹(海洋保護区域内保護種)、
イセエビ18匹(保護種)、マグロ3匹、メカジキ1匹が発見された。
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PR.C.P003.R002 - 10/07/2009 - No.066
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(C) ガラパゴス国立公園 プレスリリース/訳:ガラパゴス自然保護基金 |
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[07/10]
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