エクアドルのローカル新聞が届きました!! ジョージの卵についての記事が掲載されています。
ガラパゴスで昨日、ガラパゴスゾウガメの未来が決まった ふ卵器の中に130日間入っていたジョージの卵。国立公園の専門家とカメの遺伝学を研究するグループの科学者が、中身を分析するために8個の卵を開いた。その結果、この卵は受精することがなかったということがわかった。 ガラパゴスゾウガメについて15年以上研究している遺伝学者のグループリーダー Gisella Caccone さんは、 「11月下旬にふ化するはずだったすべての卵を分析しました。何か赤ちゃんの痕跡を見つけられたらと思っていたのですが、不運にも、わずかな発育の痕跡もなにも見つかりませんでした。」と報告した。