【ガラパゴスウミイグアナ】 ガラパゴス自然保護基金/Galapagos Conservation Fund Japan
GCFJとは?活動内容ガラパゴスについてギャラリー関連著書メディアでの報告
活動へのご参加・ご支援お問い合わせリンク
トップへ戻る
 TOPガラパゴスについてガラパゴストピックス2008

ガラパゴストピックス

                              - 2008,09,08 -



 ◆ジョージパパ、さらに別の巣と卵3個が発見されました!!


現地時間、9月8日の朝、国立公園のスタッフが、また新たに卵を3個、別の巣で発見しました。

これで孵化箱の中にあるジョージの卵は、全部で16個。どうやら、そのうち14個は肥沃である。

ジョージの卵を発見した国立公園スタッフとジョージ
現在見つかっている16個の卵は、106番と107番がジョージと交尾して、3回の産卵で産まれたもの。
今朝発見された3個の卵は、先週の土曜日に106番のメスが産み、今回が2度目の産卵でした。106番のメスは、イサベラ島ウォルフ火山の固有種。

今回の3つの卵の形・大きさ・重さの状態は良好で、3つのうちの2つはメスが産まれるように29.5℃の孵化箱へ、残りの1つはオスが産まれるように28℃の孵化箱へ入れられた。


ガラパゴス自然保護基金/GCFJ

[9/8]


その他のトピックスその他のトピックスはこちら 

このホームページの記事、及び写真・映像の掲載等をご希望の方は ガラパゴス自然保護基金/GCFJ へ。
本サイトに掲載されている画像、文章等、全ての内容の無断転載、引用を禁止します。
Copylight © Galapagos Conservation Fund Japan All Rights Reserved.

NATURE's PLANET MUSEUMへ