【ガラパゴスアシカ】 ガラパゴス自然保護基金/Galapagos Conservation Fund Japan
GCFJとは?活動内容ガラパゴスについてギャラリー関連著書メディアでの報告
活動へのご参加・ご支援お問い合わせリンク
トップへ戻る
 TOPガラパゴスについてガラパゴストピックス2006

ガラパゴストピックス

                              - 2006,06,24 -



 ◆176歳の最高齢カメ死ぬ オーストラリアの動物園

ギネスブックで生きている動物としては世界最高齢とされた176歳のガラパゴスゾウガメ「ハリエット」が24日までに、オーストラリア東部の動物園で死んだ。175歳だったとの報道もある。  AP通信や地元テレビ局の報道などによると、ハリエットは雌で、進化論で知られる英国の博物学者ダーウィンが1835年の航海中、ガラパゴス諸島で捕まえたとされてきた。しかし、DNA鑑定の結果から、その真偽に疑問を投げ掛ける科学者もいる。  ハリエットは英国に持ち込まれ、その後にオーストラリアに移された。雄と間違われ、100年以上、「ハリー」の愛称で呼ばれていた。体重は約150キロだった。

(C) シドニー/共同

[06/24] 


その他のトピックスその他のトピックスはこちら 

このホームページの記事、及び写真・映像の掲載等をご希望の方は ガラパゴス自然保護基金/GCFJ へ。
本サイトに掲載されている画像、文章等、全ての内容の無断転載、引用を禁止します。
Copylight © Galapagos Conservation Fund Japan All Rights Reserved.

NATURE's PLANET MUSEUMへ