うごく!やりきれない生きものたち
ー愛おしく、ほっこりな生きものたちが動きだすー






動画付きのストーリーは毎週、新作を公開していく予定です





南極のペンギンでも氷の上でこける
いき
学名:Pygoscelis papua
英名:Gentoo Penguin
和名:ジェンツーペンギン

Size
体長:50~90cm
体重:4.8~7.9kg


IUCN

Distribution
生息地:亜南極の島々や南極半島で繁殖している


Ecology
清潔好きで、巣で汚れた体を氷河の小川で洗い流すことがある

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ペンギンが動き出します

 

地球上で最も寒い大陸、南極。冬になると一日中太陽が昇らない極夜とよばれる真っ暗な大陸になります。11月~2月が夏にあたり、冬とはうって変わって一日中太陽が沈まなくなる白夜の大陸になります。比較的暖かな南極大陸の北でさえも、21世紀になる前までは、夏に氷点下を超える日が数えるほどしかありませんでした。それが地球の温暖化が急速に進み、ひんぱんに雪や氷が融けるようになってしまったのです。さらさらした雪の大地がつるつるの氷になってしまっています。ペンギンは雪の上を歩くのは得意なのですが、
人間と同じで、つるつるした氷の上を歩くのが苦手です。ときには氷の地面で、すってんころりん。

 









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海で潜ってくらすサル

学名:Macaca fascicularis
英名:Crab-eating Macaque
和名:カニクイザル

Size
体長:38~55cm
体重:オス 5~9kg
  メス 3~6lg


IUCN

Distribution
生息地:東南アジアの海岸や川沿いの湿地帯でくらしている


Ecology
世界の侵略的外来種ワースト100に指定されている

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カニクイザルが動き出します

 

カニクイザルは河川や湖など、水辺近くの森林や海辺、マングローブの茂る湿地帯などでくらしています。カニクイザルは植物の果実や種を主に食べていますが、その他にも植物の葉、花、根、小鳥、トカゲ、カエルなどさまざまなものを食べています。海辺ではカニを探して食べています。泳ぎがとても上手で、ときには海に潜ってカニを捕まえたりします。













アオアシカツオドリのオスはメスに相撲ダンスを
披露するが、ほとんど無視される

学名:Sula nebouxii
英名:Blue-footed Booby
和名:アオアシカアツオドリ

Size
全長:70~90cm
翼を広げた大きさ:100~140cm



IUCN

Distribution
生息地:メキシコからペルーにかけての太平洋沿岸と、ガラパゴス諸島でくらしている。


Ecology
英名の「booby」スペイン語の「ボボ(まぬけ)」に由来すると考えられている。ヨーロッパから来た入植者たちが、カツオドリのぎこちなく歩く様子や、警戒心のまるでない様子を見て名付けたと言われている。

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アオアシカツオドリが動き出します

 

ごつごつした黒い岩肌が広がるガラパゴスの海岸で、アオアシカツオドリの目の覚めるようなコバルトブルーの足がひときわ目立ちます。オスはその素敵な青い足で軽やかに、お相撲さんが四股をふむように踊ります。長い時間ステップを踏み、くちばしを空に向け、尾羽をピンと上げて、メスに気に入ってもらおうとしているのです。オスの涙ぐましい踊りは、永遠に踊り続けるかのようです。
けれど、メスはいつも飛び去ってしまいます。やがてメスが踊りを気に入ってくれる日がやってきます。そのときは、一緒に仲良く踊りはじめるのです。












オスたちに乗られたアオウミガメのメスは溺死する

学名:Chelonia mydas
英名:Blue-footed Booby
和名:アオウミガメ

Size
体調最大:150cm
体重最大:320kg



Fisheries Research Agency

Distribution
生息地:世界各地の熱帯や亜熱帯の沿岸地域でくらしている。


Ecology
絶滅危惧種
漁業による混獲や、乱獲によって数が減っている。

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アオウミガメが動き出します

 

砂浜で産卵を終えたメスのアオウミガメを海で待っていたのは、メスに飢えたオスたち。たちまち数頭のオスがメスの甲羅に抱きついて、身動きがとれなくなってしまいました。空気を吸うために海面にあがらなければいけないのですが、次々オスがやって来てしまうので、
メスは呼吸ができずに死んでしまうことがあるといいます。













キツツキフィンチは道具を使わないと飢え死にする

学名:Camarhynchus pallidus
英名:Woodpecker Finch
和名:キツツキフィンチ

Size
全長:13~16cm


IUCN

Distribution
生息地:サンチャゴ島、ピンソン島、サンタ・クルス島に生息している

Ecology
ガラパゴス固有種

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キツツキフィンチが動き出します

 

ガラパゴス諸島には、スズメほどの大きさのダーウィンフィンチとよばれる鳥が12種くらしています。食べものの硬さや大きさによって、くちばしの形や体を進化させてきました。なかでも乾燥地域にくらすキツツキフィンチは、世界でもまれな「道具」を使う鳥として知られています。使用するのは木の枝。くちばしで器用に長さを整え、確実にエサが手に入るような細工をします。その枝を昆虫があけた木の枝に差し込み、中に潜む虫をほじくり出して食べるのです。でも、そんな苦労をしなくたって、そのあたりにいる果実や虫を食べたほうが楽なのでは・・・?残念なことに、乾燥地帯では好物の虫たちが少なく、だからこそキツツキフィンチは、木の中に潜んでいる虫を食べるために
道具を使えるように進化してきたのです。








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ベローシファカはすぐにバテるので、10歩くらいしか走れない

学名:Propithecus verreauxi
英名:Verreaux's Sifaka
和名:ベローシファカ

全長:42~45cm
体重:約3.5kg


IUCN

Distribution
生息地:サマダガスカル島南部に生息している

Ecology
マダガスカル固有種
木と木の間を飛びはねて移動する。跳躍力があり、10mもの距離を飛ぶことができる。

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ベローシファカが動き出します

 

ベローシファカは深い森の中でくらすサルで、季節によって大好物の果物を求めて何十kmも森づたいに移動していました。しかし、シファカのくらす森の大部分は人間によってこわされ、今では次の森へ向かうために、地上を走らなければならなくなったのです。もともと後ろ足は森の樹木をつかむために形を変えてきたので、地上を走るのには向いていません。不慣れな足でぴょんぴょんを飛び跳ねながら移動しますが、
2歩から10歩ほど横っ飛びしただけでバテてしまいます。








ひとりでに動き出すウンチ
学名:Onthophagus sp.
和名:エンマコガネの一種


Ecology


ウンチの正体は・・・
カニクイザルのウンチ
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ウンチが動き出します

 

「ウンチがひとりでに動き出す」といううわさを聞いて、インドネシアの小さな島を訪ねてみました。「うんち! まさか生きものじゃあるまいし。うんちがひとりでうごく?? ははは、いやいや、それはぜったいあり得ない」と作り話にちがいないと・・・・でも、訪ねることにしました。
島のうっそうとした森でウンチを探すこと、わずか10分。
動き回るウンチを発見!。1mほどの距離に3cmほどの乾いたウンチが動いていました。ウンチの表面や周りに生きものを探したのですが、何も見あたりません。しばらくして、ウンチが回転しました。ようく観察するとウンチの裏側に2mmくらいの小さなコガネムシが! 体の200倍以上もあるウンチを背負って運んでいたのです。








泳ぐけど、まじで水が嫌いなコモドドラゴン

学名:Varanus komodoensis
英名:Komodo Dragon
和名:コモドドラゴン

Size
全長:200~300cm(最大313cm)


Tommyknocker

Distribution
生息地:インドネシアのコモド島とリンチャ島でほとんどが生息している

Ecology
絶滅危惧種。
匂いに敏感で、4km先の動物の死骸の匂いもわかる。走るのもとても速い。

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コモドドラゴンが動き出します

 

コモドドラゴンはイノシシを追いかけて、海にやってくることがあります。海辺で貝を食べていたイノシシが、コモドドラゴンに気づいて海に逃げ込みます。それでもコモドドラゴンは、泳いで追いかけます。泳ぐのがイノシシよりも速いので、陸よりも海でつかまえられる可能性が高いのです。ただし、いつも捕まえられるとは限りません。なぜならコモドドラゴンは実は、
冷たい海水が大嫌いで、全速力であまり長い距離を泳げないのです。イノシシに逃げられてしまったコモドドラゴンは、がっかりして海辺に帰ってきます。そこ今度は、冷えた体を1時間近くもじっと太陽の光であたためなければ、体を動かすことができないのです。








トッケイヤモリは隠れ名人なのに、
ながーいしっぽが見えてるよ!

学名:Gekko gecko
英名:Tokay Gecko
和名:トッケイヤモリ

Size
全長25~35cm。


IUCN


Distribution
生息地:南アジア、東南アジアの森林や民家のちかくで暮らしている。

Ecology
地域によってトッケイの鳴き声を7回連続で聞くと「幸福が訪れる」と言われ、大切にされています。

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トッケイヤモリが動き出します

 

鳴き声が「トッケイ」と聞こえることから、トッケイヤモリと名づけられました。体長30cm以上もある巨大なヤモリで、気が荒く、カメラを近づけると、大きな口をあけていかくしてきます。足の指は吸盤状に広がっていて、天井や垂直なガラス面でもかんたんに登ることができます。
日中は鳥がいつも食べようと狙っているので、ものかげにかくれていて、夜に動きはじめます。中にはよっぽど慌てたのか、エアコンのなかに潜り込んで眠りはじめました。それでも
長いしっぽを隠すことを忘れてしまったようです。家の中でもネズミがトッケイを狙っています。








メガネザルの目は動かないかわりに、首を真後ろに回せる

学名:Tarsius spectrum
英名:Sulawesi Tarsier
和名:スラウェシメガメザル

Size
頭から胴までの長さ:9.5〜14cm
体重:110〜120g


IUCN

Distribution
生息地:インドネシアのスラウェシ島と隣接するサンギヘ諸島、ペレン島など

Ecology
ペア、もしくは家族で生活している。メガネザルの目は暗いところでも良く見ることができるが、逆に昼間はまぶしくて、あまり見えない。

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メガネザルが動き出します

 

インドネシアの北東にあるスラウェシ島を訪れました。そこの森にスラウェシメガネザルがくらしています。体にくらべてとても大きな丸い目をもっていて、片方の目の重さだけでも脳とおなじくらいの重さがあります。大きすぎるのか、目をほとんど動かすことができないのです。そのかわりに、
頭を回転させて真後ろを見ることができるので、より多くの獲物を探すことができています。さらにジャンプの達人で、助走が無くても枝から枝へ3mも跳ぶことができます。音をたてずに跳び回りながら、好物の昆虫をさがします。







砂に隠れたはずカラッパだが、
砂煙を上げるので見つかってしまう
学名:Calappa hepatica
英名:Reef box crab
和名:ソデカラッパ

Size
最大甲幅:8cmほど



Distribution
生息地:相模湾〜九州、奄美諸島〜八重山諸島。台湾、中国、インド〜太平洋、ハワイ諸島、オーストラリア沿岸でくらしている。


Ecology
巻貝などを主に食べている
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ソデカラッパが動き出します

 

ソデカラッパは敵が近づくと、ヤシの実のように体がまん丸になります。カラッパはインドネシア語で「ヤシの実」を意味していることから、その名前が付いたのでしょう。でも、うかつに触るのは危険です。体の前に大きな鋭い爪が隠れていて、人間の皮膚を簡単に切り裂いてしまうほどです。丸い体のままで、あっという間に砂地に潜って隠れようとします。隠れたつもりでも、
口から噴き出す海水で煙突状の砂煙があがるので、簡単に見つかってしまいます。







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危険を感じると0.2秒で消えてしまうカンザシゴカイ
カンザシゴカイの仲間

学名:Spirobranchus sp.
和名:イバラカンザシ属


Aqua Maps

Ecology
世界中のほとんどの海に生息している

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カンザシゴカイが動き出します

 

カンザシゴカイの仲間はミミズやゴカイの仲間で花びらのように見えるものは、エラ冠とよばれるゴカイのエラです。
敵が近づいてくると、0.2秒で消え去ります。カンザシゴカイ類は、石灰質を分泌して管をつくり、その中で暮らしています。日本には60種ほどが生息しています。








カメレオンは体よりも長い舌を持っている

学名:Chamaeleonidae sp.
英名:Chamaeleon
和名:カメレオンの仲間


Rep Focus

Distribution
生息地:サハラ砂漠より南のアフリカ大陸、アラビア半島南部、インド、スリランカ、パキスタン、マダガスカル島などでくらしている。


Ecology
ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されている
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カメレオンが動き出します

 

カメレオンの仲間はおよそ200種います。周りの色に溶け込むように体の色を変化させ、舌を伸ばして虫をつかまえてくらしています。
カメレオンの舌は、平均で体長の約2倍。ふだんはアコーディオンのように折りたたんだ状態でしまっています。舌を出すスピードは、最大で時速90kmにもなるのです。









お相撲さん顔したジンメンカメムシが、
もみあげを揺らしてヒップホップを踊る

学名:Catacanthus incarnatus
英名:Man-faced Stinkbug
オオアカカメムシ

Size
体長:数cmほど



Distribution
生息地:インド、マレー半島、スマトラ島、ジャワ島、カリマンタン島でくらしている。


Ecology
背中の顔模様は、人間と同じように、同じ顔はない。みんな少しずつ違うのだ。
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オオアカカメムシが動き出します

 

頭を下にすると、背中のもようがお相撲さんの顔に見えてくるカメムシ。本来、「オオアカカメムシ」という名前なのですが、いまでは「ジンメンカメムシ」の方が有名になっています。背中の顔もようは、人間と同じように、同じ顔はありません。みんな少しずつ違うのです。
触るとにおいを出しますが、他のカメムシと比べればにおいは弱く、それほど臭くありません。
木にとまっているジメンカメムシをじっと見ていたら、体に触れる昆虫や風に反応して、ヒップポップのようなリズムで踊り出しました。それにつられて
お相撲さん顔のもみあげも、ゆらゆら揺れ出したのです。









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ゾウはけっして糞を踏まないといわれているが、
うんちにしかけたカメラの運命は?

学名:Loxodonta africana
英名:African Elephant
和名:アフリカゾウ

Size
肩までの高さ:2.5 ~ 4 m
体重:2.5~7t
地球上で最大の陸上動物


IUCN


Distribution
生息地:サハラ砂漠よりも南の地域でくらしている

Ecology
サバンナや森林に生息する。絶滅危惧種

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アフリカゾウが動き出します

 

アフリカゾウは大きな体を維持するために毎日、大量の木の葉や草を食べます。その量はなんと200~300kg。エサを探すためとても長い距離を歩き回ります。ゾウの体重は2.5~7t。人間が踏まれてしまったら、ひとたまりもありません。
南アフリカのゾウがくらすサバンナで出あった先住民の人たちは、
「ゾウはけっして自分たちのうんちを踏まない」とぼくに教えてくれました。そこで、ゾウをみあげるような映像を撮影するために、ゾウのうんちの中にカメラを仕掛けておいてみたのですが、結果は悲しいことに踏みつぶされてしまいました。おそらくうんちが古過ぎたのかもしれません。










アフリカにヤギがなる木がある?

学名:Sideroxylon spinosum
英名:Argania
和名:アルガンノキ

Size
樹高:8~10m
果実の大きさ:長さ2~4cm、
         直径1.5~3cm



World Agroforestry Centre

Ecology

アフリカ大陸北西部に自生している。種子からとれる油はアルガンオイルといわれ、古くから利用されている。最近は化粧品として注目されている。アルガンオイルは1000年以上も古くから砂漠の薬としてベルベル人に使われてきました。


ヤギ

Size
体長:80cmほど
体高:41~58cm
体重:60~90kg

Ecology
現在飼育されているヤギの原種は、ベアゾール、マーコール、およびアイベックスといわれています。ヤギの家畜化は、イヌに次いで古いと考えられています。
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ヤギが動き出します

 

アフリカ大陸の北西、サハラ砂漠の北にあるモロッコ。モロッコにはふしぎな砂漠の木があります。砂漠にくらす先住民ベルベル人が育てている木で「ヤギがなる木」とも呼ばれています。その正体はアルガン・ツリー。
たくさんのヤギがアルガン・ツリーによじ登って、葉や果実をいっしょうけんめいに食べていました。短い雨季が終わった砂漠の地面から、食べられそうな草がなくなってしまったので、アルガン・ツリーはヤギにとって貴重な食料だったのです。
アルガン・ツリーの種からとれる油は、1000年以上も古くから砂漠の薬としてベルベル人に使われてきました。









忍者のように素早く土にもぐるトゲトゲ動物

学名:Tachyglossus aculeatus
英名:Short-beaked echidna
和名:ハリモグラ

Size
体長:30~45cm
体重:2~8kg


IUCN

Distribution
生息地:オーストラリア(タスマニア島を含む)の砂漠を除くほぼ全域と、ニューギニア島南西部の高地および海岸地帯でくらしている。

Ecology
主なエサはシロアリ。秋から冬にかけては冬眠することもある。

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ハリモグラが動き出します

 

ハリモグラは、オーストラリアの砂漠を除くほぼ全域と、ニューギニア島南西部の高地や海岸地帯でくらしています。細長い口吻と、その先に開く極端なおちょぼ口や細長い舌も、シロアリの捕食に特化したものなのですリカモノハシのようにハリモグラも卵を産んで、こどもを育てます。
忍者のように静かに素早く土に潜って隠れます。














赤ちゃんゾウ、池にはまってさあたいへん

学名:Loxodonta africana
英名:African Elephant
和名:アフリカゾウ

Size
肩までの高さ:2.5 ~ 4 m
体重:2.5~7t
地球上で最大の陸上動物


IUCN

Distribution
生息地:サハラ砂漠よりも南の地域でくらしている

Ecology
サバンナや森林に生息する。絶滅危惧種

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赤ちゃんゾウが動き出します

 

アフリカゾウは、アフリカのサバンナや森林でくらしています。皮ふが乾燥しないように水浴びや泥浴びをするのですが、水浴びのために入った沼から、子ゾウが沼から出られなくなってしまいました。おとなのゾウは心配そうに子ゾウをみつめ、鼻を使って助けようとしたり、はい上がれる場所を教えたりしていますが・・・なかなかうまくいきません。最後にはみんなの力で子ゾウがはい上がれそうなところまで誘導して、群れに戻りました。















ハキリアリが運ぶでっかい葉っぱに乗っている
アリたちは何のため?


学名:Atta sp. / Acromyrmex sp.
英名:Leaf cutting ant
和名:ハキリアリ


Size
体長:3~20mm


Distribution
生息地:北アメリカ東南部から、中南米の熱帯雨林帯でくらしている。


Ecology
寄生バチ・・・寄生の対象(宿主)に卵を産み、孵化した幼虫がその宿主の体を食べて成長するハチのこと。宿主は動物とは限らず、植物の場合もある
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ハキリアリが動き出します

 

北米南部から南米のジャングルの中でみかける、一列になって動くたくさんの葉っぱ。よく見ると、それは葉を持ったハキリアリの行進。切り取った葉っぱを巣に運んでいるのです。葉っぱを使って(培地として)キノコ育て、それを食べてくらしています。ハキリアリが運ぶ葉っぱの上に小さなアリが乗っていることがありますが、これは
寄生バチを追い払うためのようです。













なかまはずれにあったのか、
ひとりキャッチボールを始めた
アシカ

学名:Zalophus wollebaeki
英名:Galapagos Sea Lion
和名:ガラパゴスアシカ

Size
体長:170~210cm
体重;80~250kg


IUCN

Distribution
生息地:ガラパゴス諸島全域とエクアドルの一部沿岸


Ecology
ガラパゴス固有の亜種で、絶滅危惧種
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アシカが動き出します

 

南米エクアドル西に広がる太平洋沖1000㎞にガラパゴス諸島があります。諸島は1978年の世界自然遺産第一号に登録されました。
諸島の砂浜で繁殖するガラパゴスアシカは、ガラパゴスだけにくらす固有種です。
ガラパゴスアシカの好物は小魚やイカ、タコなのですが、水中でナマコをくわえたアシカにあいました。ナマコも食べるのかな?とじっと見ていると、丸く固まったナマコをくわえて、まるでボールように口で投げて、
ひとりキャッチボールをしていました。それでも、ナマコはおいしくないのか、けっして食べようとはしませんでした。











ゴンズイは匂いを出しあって群れになる

学名:Plotosus japonicusi
和名:ゴンズイ

Size
体長:10~20cm


Ecology
背びれと胸びれのトゲには毒がある。
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ゴンズイが動き出します

 

ナマズの仲間であるゴンズイにうは、ある特徴があります。それは、
匂いを出しあって群を作ること。匂いをかぎ分けているため、群れを切り離しても、もとの群れに戻っていきます。また、ゴンズイの群れは基本的に同じ親から生まれた兄弟でつくられています。











カモノハシは水中で目をつむって泳ぐ

学名:Ornithortynchus anatinus
英名:Platypus
和名:カモノハシ

Size
体長:65~80cm
体重:オス1~3kg
   メス0.7~1.8kg

Distribution
生息地:オーストラリア

Ecology
背びれと胸びれのトゲには毒がある。
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カモノハシが動き出します

 

オーストラリアに生息するカモノハシ。彼らは水中でエサを捕まえますが、なんと
目をつむって泳いでいるのです。どうやってエサを見つけているのでしょうか?その秘密はくちばしにあります。カモノハシのくちばしの下には敏感な神経があり、生きものが出す小さな電気を感知することができるのです。












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