- 2009,04,08 -
密漁船から押収した大量の乾燥ナマコ
ガラパゴスではサメの密漁だけでなく、ナマコの密漁も大きな問題となっている。
ガラパゴスのあるエクアドルではナマコを食べる習慣はない。中華料理等の食材などに使用するため、アジア地域へ輸出されている。ナマコ漁の時期や可能な地域を設定して規制をしているが、高値で取引されるナマコの密漁は未だ問題となっている。
写真は2004年に国立公園のレンジャーが押収した大量のナマコ。
ナマコは3種類あるといわれている
大量に押収されたナマコを確認する国立公園スタッフ
ナマコはビニール袋いっぱいに詰められていた
日本人はこんなものを食べるのか?と怪訝な顔で聞かれた
中にはまだ小さいナマコも
重さを量り、記録する国立公園スタッフ
警察官もかけつけていた
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