GCFJとは?活動内容ガラパゴスについてギャラリー関連著書メディアでの報告
活動へのご参加・ご支援お問い合わせリンク
トップへ戻る
 TOPガラパゴスについてガラパゴストピックス2014

ガラパゴストピックス

                              - 2014,04,08 -



 ガラパゴス固有種の植物相を回復するための環境局の取り組み

固有種の苗は、ガラパゴス国立公園、サンタクルスの苗場で育成します。

エクアドルの環境省(MAE)は、ガラパゴス国立公園局(GNP)を通じて、ガラパゴス諸島の固有種の植物相を保護するため、スカレシア等の苗を育成する活動を行っている。

サンタクルスにあるGNPの苗場では、ロス・ヘメロスの自然林から種を採取し、発芽させた後、植樹している。今日までに、敷地内には約15000本のスカレシア等の苗を植樹し、植樹した苗は生息地で成長している。

サンタクルスの湿地の80ヘクタールは、外来種によって固有種の数が減っていたが、国立公園の努力によって状態が良くなってきている。

(C)ガラパゴス国立公園/訳:GCFJ
 Parque Nacional Galapagos

PR.RPU.P001.R01 - 08/04/2014 - No.031
 
[05/20] 


その他のトピックスその他のトピックスはこちら 

このホームページの記事、及び写真・映像の掲載等をご希望の方は ガラパゴス自然保護基金/GCFJ へ。
本サイトに掲載されている画像、文章等、全ての内容の無断転載、引用を禁止します。
Copylight © Galapagos Conservation Fund Japan All Rights Reserved.

NATURE's PLANET MUSEUMへ