ガラパゴス国立公園局は、サンクリストバル島の居住地域近くで、外来種であるネズミやネコの制御を行った。 こちらは、セントクリストファー観測の技術事務局が訪問した場所で実施されたモニタリングの結果をうけて、観光のシステム管理技術者や、ナチュラリストガイドによって行われた。 ネズミの制御については、ネズミがやってくる83ヶ所に、エサとなる錠剤を配置。 ネコについては160ヶ所にイワシを使ったエサを18:00に設置し、それが他に影響を与えることができないように、翌日5:00で食べ残しのエサを回収する。 これまでのところ、エサの消費漁は約70%と報告されている。レンジャーは、毎日エサの設置場所を監視し続ける。 この作業は、ガラパゴスに住む鳥が巣に持ち帰り、雛が捕食するのを避けるために行う。