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ガラパゴストピックス

                              - 2011,09,19 -



 ◆2011-2012イセエビ漁が解禁

2011年9月20日より、世界遺産ガラパゴス海洋保護区内にて120日間(総量規制:赤22t、青6t)の条件付きで2011‐2012シーズンのイセエビ漁が解禁になった。総量は海洋資源管理のモニタリングに基づいて決定。参加は、ガラパゴスの住民かつ登録漁師で、以下の国立公園の規定を順守するものに限られる。

・抱卵したものは不可

・頭から尾までの全長が26㎝以上(尾の長さが15㎝以上)あること

・銛やガンの使用による捕獲は禁止

・国立公園保護区内に宿営を張ることは禁止

・許可証・登録証の常時携行

・指定されている海域のみで行う


Cf.柴田補足

2010‐2011 シーズン実績
解禁期間:2010年9月1日~2011年1月31日
最終漁獲量:赤21.7t、青9.2t


(C) ガラパゴス国立公園/訳:柴田一輝
Parque Nacional Galapagos

PR.RPU.P001.R01 - 19/09/2011 - No.090
 
[11/09] 


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