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ガラパゴストピックス

                              - 2011,03,31 -



 ◆サンクリストバルの繁殖センターの人工孵化器で、18匹のゾウガメが孵化

人工孵化器で孵化したゾウガメの卵


サンクリストバル島の生態系保全技術センター(CYREI)、ガラパゴス国立公園局(DPNG)は、サンクリストバルの育種センター“Jacinto Gordillo”で人工孵化していたサンクリストバル島固有のゾウガメ(Geochelone chatamensis) 18匹の孵化を報告。

2010年後期、このセンターに保護されているゾウガメの巣から45個の卵を採取。これらの卵はメスが生まれるように孵化器の温度を29.5℃に設定した。

約120日ほどで人工孵化器で18匹のゾウガメが誕生。
人工孵化器内の他の卵も、数日中に孵化が期待されている。

(C) ガラパゴス国立公園
Parque Nacional Galapagos

PR.RPU.P001.R01 - 31/03/2011 - No.033
 
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