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ガラパゴストピックス

                              - 2011,03,25 -



 ◆ガラパゴス国立公園局、ロブスター90ポンドを没収

サンタクルスで没収されたロブスター


3月末、警察、ガラパゴスの刑事財務代理人の環境保護ユニットのメンバーの支援を受けて、ガラパゴス国立公園局はシマイセエビ(Panulirus penicillatus)を没収した。赤ロブスター漁は、現在閉鎖されている。
調査はサンタクルス島バリオラユニオンで行われた。

8インチ(約20cm)、重さ95ポンドのロブスター140尾が発見され、そのうち71尾は成熟したメスで、腹肢を切っていた。

ガラパゴス国立公園局は、この種の犯罪の管理を開始した。



※2010年9月1日から2011年1月31日までのロブスター漁解禁しており、シマイセエビに関しては、尾の漁獲高が総計30トンに達するまでの制限が付く。

規則には、抱卵するシマイセエビの漁獲の禁止が明言されており、卵をかき出したり、腹肢を切断した兆候のあるもの全てが含まれる。漁獲が許可される最小のサイズは、全長26センチであ
る。

(C) ガラパゴス国立公園
Parque Nacional Galapagos

PR.RPU.P001.R01 - 25/03/2011 - No.029
 
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