サンタクルスで没収されたロブスター
3月末、警察、ガラパゴスの刑事財務代理人の環境保護ユニットのメンバーの支援を受けて、ガラパゴス国立公園局はシマイセエビ(Panulirus penicillatus)を没収した。赤ロブスター漁は、現在閉鎖されている。 調査はサンタクルス島バリオラユニオンで行われた。 8インチ(約20cm)、重さ95ポンドのロブスター140尾が発見され、そのうち71尾は成熟したメスで、腹肢を切っていた。 ガラパゴス国立公園局は、この種の犯罪の管理を開始した。 ※2010年9月1日から2011年1月31日までのロブスター漁解禁しており、シマイセエビに関しては、尾の漁獲高が総計30トンに達するまでの制限が付く。 規則には、抱卵するシマイセエビの漁獲の禁止が明言されており、卵をかき出したり、腹肢を切断した兆候のあるもの全てが含まれる。漁獲が許可される最小のサイズは、全長26センチである。