2月10日、ナマコの生息数の監視をはじめた。
1月28日に開催されたガラパゴス海洋保護区の管理委員会で合意したように、ガラパゴス国立公園局は、チャールズ・ダーウィン研究所の支援を受けて、海洋保護区域内のナマコの生息数の監視を始めた。 漁業経営計画によると、100平方メートルあたり少なくとも11匹のナマコが生息している必要がある。 最初の調査はフロレアナ島で行われた。現在はイサベラ島で調査を行っており、後にサンタクルス島でも行う予定。 過去2年間は、資源を保護するための管理対策として、ナマコ漁業は閉鎖されている。