【ガラパゴスアメリカグンカンドリ】 ガラパゴス自然保護基金／Galapagos Conservation Fund Japan
GCFJとは？活動内容ガラパゴスについてギャラリー関連著書メディアでの報告
活動へのご参加・ご支援お問い合わせリンク
トップへ戻る
　TOP＞ガラパゴスについて＞ガラパゴストピックス＞2009

◆ガラパゴストピックス◆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 - 2009,05,07 -


　◆クンブレ火山の噴火活動、終息へ
クンブレ火山の噴火活動、終息へ
現場では火山ガスのみ確認された

国立公園などの専門家グループは、フェルナンディナ島クンブレ火山現場の上空より、火山活動が終息した事を伝えた。

長さ200mの噴火の放射状の割れ目から、二酸化炭素や一酸化炭素、二酸化硫黄など大量の火山ガスが放出されていることが分かった。

上空から、いくつかの溶岩流の流れを確認し、熱を感知するカメラから、クレーターのすぐ近くで噴火が始まったことが分かった。また、1995年の噴火でできた放射状の亀裂が今回の噴火活動を引き起こした可能性もあるようだ。
Parque Nacional Galapagos

PR.C.P003.R002 - 07/05/2009 - No.046
(C) ガラパゴス国立公園　プレスリリース／訳：ガラパゴス自然保護基金
 
[05/07]　

その他のトピックスその他のトピックスはこちら　

このホームページの記事、及び写真・映像の掲載等をご希望の方は　ガラパゴス自然保護基金／GCFJ　へ。
本サイトに掲載されている画像、文章等、全ての内容の無断転載、引用を禁止します。
Copylight © Galapagos Conservation Fund Japan All Rights Reserved.

NATURE's PLANET MUSEUMへ