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◆ガラパゴストピックス◆
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- 2009,04,11 - |
◆フェルナンディナ島・クンブレ火山の噴火を確認
―火山島であるガラパゴス諸島にとってこの噴火は定期的な自然現象
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溶岩流は海へ。火山灰が発生し、噴火現場へ近づくことができない |
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ガラパゴス国立公園のレンジャーは、フェルナンディナ島のクンブレ火山の上空から噴火を確認した。
噴火はクレーターの南西端、約500メートル、Hammond岬の近く。長さ200m、幅10mの放射状の割れ目があり、高さ15mほどの溶岩が発生した。
離れた場所からでも巨大な柱上の煙が確認でき、溶岩流は南西方向へ流れ、海まで到達している。今回の噴火は、2005年の噴火場所に近い。
この自然現象で煙とガスが発生し、風によって南西方向へ流れている。噴火に最も近い、イサベラ島の人が住んでいる地域への影響はない。
溶岩が海へ流れているので、リクイグアナやウミイグアナ、その他アシカなどの海で暮らす動物への影響の可能性もある。
ガラパゴスの火山噴火は、定期的な自然現象で、国立公園は、噴火の大きさや変化を記録している。
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PR.C.P003.R002 - 11/04/2009 - No.035
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(C) ガラパゴス国立公園 プレスリリース/訳:ガラパゴス自然保護基金 |
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[04/11]
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